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マルチブラケット装置について

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こんにちは!
葛飾区、立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックの歯科医師、後藤です。

前回は叢生ついてお話致しました。今回はマルチブラケット装置についてお話したいと思います。
マルチブラケット装置とは、歯を3次元的に移動させるために歯の表面にブラケットという固定装置を歯ごとに装着し、固定源となる奥歯にワイヤーを通すチューブを設置する固定源を置いてブラケットとワイヤーで歯を移動する装置となります。
 近年は見栄えの面から目がつく前歯はセラミックの白く見えづらいブラケットや歯の裏側にブラケットを置く装置もございます。
 まず、固定源として移動の支柱となる奥歯に金属のバンドを置き、そこをもとにワイヤーを通せるチューブを固定致します。次にブラケットの高さと向きを調整します。その後ワイヤーを屈曲し移動方向への力が加わるように致します。
 後はワイヤーの形状や太さ、歯の移動量に応じた屈曲を加え移動して参ります。
   治療後は歯が元に戻ろうとする力を防ぐために保定装置を用いて後戻りを防止致します。
 この時期の口腔ケアと致しましてはワイヤーとブラケットによりプラークが残留しやすくなります。ワンタフトブラシという毛束が一つのブラシを用いてブラケット周囲の清掃がとても大事になって参ります。永久歯であるお子様であればある程度年齢があればご自身での口腔ケアも可能でございます。そのような口腔指導も合わせて行って参ります。
 次回はマルチブラケット装置の方へのお口のケアについてお話したいと思います。



ニコデンタルクリニック
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