酸蝕について☆
2016.05.05お知らせ
こんにちは。
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックスタッフの瀬谷です。
最近とっても暖かいですね\(^o^)/
晴れてる日はポカポカ陽気でお昼寝にぴったりって感じですね!ついお昼寝したくなります✨笑
今日は酸蝕についてお話ししようと思います。
歯は酸に弱く、酸性度の強い(すっぱい)飲食物に長く触れるほど溶けてしまいます。歯はカルシウムの一種でできていて、じつは酸に触れると化学反応を起こして分解して溶けてしまいます。この現象を「歯の酸蝕」といいます。
酸蝕から歯を守るコツとして、
・すっぱいものを食べたら歯みがきは30分後にする。
・柔らかい歯ブラシを選びゴシゴシみがかない。
・炭酸飲料はぐっと飲み干す。(チビチビ飲むよりグッと飲み干したほうが、酸が歯に触れる時間を短縮できるため)
このような工夫で歯への影響を減らすことができるようです。
ぜひ実践してみてください\(^o^)/
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