歯をボロボロにする悪習慣
2015.05.16お知らせ
こんにちは!
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックスタッフの矢崎です。
前回は虫歯の見つけ方をご紹介しましたが、みなさん虫歯を見つけてみましたか?
虫歯になってから見つけるのも大事なことですが、何よりも予防することが一番です。
そこで今回は、歯をボロボロにしてしまう悪い習慣ワースト5をご紹介いたします。
第5位 間食
甘い物などを食べた後は、間食や食事の間隔をしっかり空けて、だらだら食べをしないことが大切です。間食が多い人ほど、虫歯のリスクは高まります。
第4位 歯ぎしり
就寝中は意識がない分、起きているときには使わないような力で噛んだり、あごを激しく動かしたりすることがあります。このため歯が揺らされ、歯を支える骨や歯ぐきに悪い影響が出ることもあります。
第3位 歯磨きの習慣がない
虫歯予防と言えば、「歯磨き」が定番。あまりにも基本的なことですが、歯がボロボロになる人は、歯磨き習慣がしっかりついていないケースが多いです。
第2位 自覚症状の放置
自分で虫歯の穴があるのが分かっていても、痛くならないと病院に行かなくても良いと考えている人が多いようです。
第1位 治療の中断
意外に思うかも知れませんが、これが歯をボロボロにしやすい第1位なのです。最悪なケースは、治療で痛みを取ったらそれでおしまい、を繰り返している場合です。
当てはまる項目はありましたか?
悪習慣をやめ、健康な歯を保ちましょう^ ^