抜いた乳歯はどうしていますか?
2015.07.25お知らせ
こんにちは!
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックスタッフの矢崎です。
お子さんの抜けた乳歯をどうしていますか?
国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があります(^^)
日本を含めアジアでは、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。
一方、米国、カナダ、イギリスなどでは夜眠る時、枕の下に抜けた歯を入れておくと、”歯の妖精”がやってきて、抜けた歯を持っていき、コインと交換してくれるという言い伝えがあるそうです。
チリとコスタリカは、かなりユニークで、抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうです。
国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通のようですね。
ニコでは、抜いた乳歯を可愛い歯のケースに入れてお渡ししています。
もちろん、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げても良いですし、乳歯を保管しておく専用のケースもあるのでそれに入れて記念に取っておいても良いかもしれませんね♪
また、大人の方の親知らずの抜歯でも希望があればお持ち帰りいただくことが可能ですので、記念に♪という方はお気軽にお声かけ下さいね( ´ ▽ ` )ノ