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フッ素ジェルと歯磨き粉の違いは?

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こんにちは!
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクニック スタッフの柳沼です!(^^)
 皆さまはフッ素入りの歯磨き粉やジェルを使っていますか?
フッ素を利用することで、虫歯の発生を予防することができます。そのため、ぜひフッ素が配合されているグッズを使って頂きたのですが、歯磨き粉とジェルとでは、何が違うのでしょうか?
今回は、受付で歯磨き粉とジェルの違いについてよく質問されるので、LIONさんのグッズを元にその違いをまとめてみました。
★フッ素ジェル★
 フッ素滞留性を高めたLIONさん独自の新処方で、フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトジェルです。ライフステージに合わせた
 いつもの歯磨きに加えて使うことをおすすめします。
 特に歯の萌出期、矯正治療中、歯根面露出などのハイリスクの方の重点ケアに向いています。
※当医院ではCheck -Up gel(バナナ・ピーチ・グレープ・ミント)をご用意しています。
バナナは1歳〜6歳、ピーチ・グレープは6歳〜成人前まで、ミントは15歳〜成人の方が対象です。
★歯磨き粉★
 フッ素滞留性を高めたLIONさん独自の処方で、フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペーストです。歯や歯肉にやさしい低研磨性で少量洗口に適した少ない泡立ちのやさしい香味が特徴です。
泡立ちが少ないので、”磨いたつもり”も予防できます。
※当医院ではCheck -Up standard 、Check -Up kodomo(アップル・グレープ)をご用意しています。
 歯磨き粉とジェルでは上記の様な違いがあります。フッ素の配合量によっても対象年齢が異なるので参考にしてみて下さい!
正しくフッ素を利用して虫歯になりにくい強い歯にしていきましょう!

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