緩衝能について
2015.12.16お知らせ
こんにちは!
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックの歯科衛生士の吉田です(^-^)/
今日は緩衝能についてお話ししたいと思います。師走になり年末年始、忘年会や新年会
など飲食をする回数がふえてきますが、それに伴い口腔内ではPHバランスが酸性に傾いている時間が増えてしまいます。そのことでむし歯のリスクが上がりやすいことをご存知でしょうか?
酸性に傾くということは歯の成分であるリンとカルシウムがとけてしまう(脱灰=だっかい)が起こります。それは歯質が弱くなり、むし歯リスクが上がることを意味します。口腔内に飴など摂取している時間が長くなればどうなるでしょう?
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