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すきっぱと糸ようじ

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こんにちは!
葛飾区、立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックの歯科医師、後藤です!
 前回は口腔筋機能療法としてMFTの具体的なやり方をご説明致しました。口腔周囲の筋肉を鍛えることが歯並びに悪影響を与える癖を抑えたり筋肉によってその力を矯正力に帰ることができるのです。
 今回は内容を変更し、ご質問のあった内容にお答えしたいと思います。
 ご質問内容は糸ようじで歯がすきっ歯になるのかと言ったことです。
 そもそもすきっ歯の状態とはどのようなことなのでしょうか。歯と歯の間が大きく空いた状態であり、その隙間がどれほどとの定義は見当たりませんでした。隙間、すなわち空隙ですが、乳歯列、乳歯のみの歯並びであれば隙間が空いているのが普通であり、その後永久歯が生えるためのスペースを維持するために隙間をあけて生えてきます。加えまして、すきっ歯になるほどのすなわち歯の移動を伴うほどに糸ようじを使うとなるとそれはかなり難しいことになります。何故なら歯の移動を伴うほどにの力を持続的に何時間もかけ続けて毎日糸ようじを、使うことは不可能かと思われます。
 正しい糸ようじは歯と歯の間の虫歯予防に繋がります。使い方について懇切丁寧にご説明させて頂きますので、ドクター、スタッフにお気軽にお尋ね下さい。
 次回は当院の夏のオススメ商品をご紹介していきたいと思います!
ニコデンタルクリニック
東京都葛飾区立石2-26-17
03-3693-2880
nico-dent.confirm-webdwarf.com
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