なぜ親知らずと言うの?
2016.10.03お知らせ
こんにちは!
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックスタッフの大塚です。
皆さんは親知らずは生えていますか?
親知らずとは前から数えて8番目の歯のことです。
上下左右4本しっかり生えている方やきちんと生えるスペースが無く斜めに生えている方、親知らずが無い方など人それぞれです。
親知らずは智歯や第三大臼歯など様々な別名があります。
親知らずだけ変わった名前ですね。
そもそもなぜ親知らずと言うのでしょうか?
語源としては、18歳から20歳前後、親元を離れる頃に生え、親が歯の生え始めを知らないために、親知らずという名がついたといわれています。
また、普通、永久歯は乳歯が抜けたあとに生えてくるので、乳歯が永久歯の「親」と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないので、親がない歯ということで親知らずと命名されたという説もあるようです。
皆さんも鏡や舌で是非親知らずをチェックしてみてください!
ニコデンタルクリニック
東京都葛飾区立石2-26-17
03-3693-2880
nico-dent.confirm-webdwarf.com
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