歯周病のお話し
2013.12.20お知らせ
皆さん、こんにちは!
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニック院長の渡辺です。
いよいよ、12月も半月過ぎましたね!皆様、いかがお過ごしでしょうか?
前回は知覚過敏のお話しをさせてもらいました。
今回は歯周病のお話をさせてもらいます。
歯周病、皆さん日常でもよく聞く言葉だと思いますが、歯周病とはどんな病気でしょうか?
歯周病は「歯を支えている骨である歯槽骨が溶ける病気」です。
原因としては、プラーク(歯垢)、歯石の付着、細菌による炎症などあります。
歯周病の怖いところは、痛みや症状は初期の段階ではほとんどなく、重度になったときに初めて症状をかんじることです。
しかも、重症の歯周病の場合には歯を抜くしか選択肢がないということがよくあります。
歯周病を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?
歯周病に関して最も重要なことは、「歯周病にならないように予防をする」こと、
「歯がグラグラしてきたから何とかして!」と歯科にかかっても、もう手遅れで抜歯するしかないということが、本当によくあるのです。
「歯周病はとにかく予防」
だということを、ぜひ知っておいて下さい。
歯周病の症状でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談下さい。
(院長の渡辺は日本歯周病学会に所属しております)
ニコデンタルクリニック
東京都葛飾区立石2-26-17
03-3693-2880
nico-dent.confirm-webdwarf.com
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