歯にいいおやつ、悪いおやつ
2015.03.18お知らせ
こんにちは。
葛飾区立石の歯科医院、ニコデンタルクリニックスタッフの西谷です。
今日は、歯にいいおやつと悪いおやつについてお話しします。
歯にいいおやつ
・アイス ヨーグルト
口の中をサッと通り、長い間口の中に留まらない食べ物。
・ナッツ チーズ 季節野菜
むし歯菌がむし歯のもととなる「酸」をつくらない食べ物。
・お茶やお水
むし歯になりにくい、歯にやさしい飲み物。
・煮干し フレッシュフルーツ
よくかんで食べるおやつ。
逆に悪いおやつは…
・キャラメルやヌガー(ソフトキャンディーの一種)
歯にくっつく、粘着性の強い食べ物。
・チョコレートや砂糖入りガム
むし歯菌がむし歯のもととなる「酸」をつくりやすい食べ物。
・ジュース イオン飲料 乳酸飲料
むし歯をつくりやすくする歯に悪い飲み物。
※これらを頻繁に飲むと、むし歯になりやすくなる。
・スナック菓子 棒付きキャンディ
口の中に留まりやすい食べ物や長い間、味を楽しむような食べ物。
みなさんいかがでしょうか??
こう、話している私も悪いおやつが大好きです。
では、悪いおやつを食べなければ虫歯にはならない??とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんがそれは間違いです!!食べても食べなくても虫歯にはなります。が これからは量を少なめにする、そして食事をした後は必ず歯を清潔に保つことを忘れないでください。
例えば 子どもは、お菓子が大好きですがそれを無理に食べさせないようにすると逆にストレスになります。食べさせないようにするのではなく適度な量をあげましょう。
1袋食べていたお菓子を小分けするなど工夫してあげましょう。
もちろん大人もついつい食べ過ぎた!ってことがあると思います。この食べ物を参考にしていただいてよりよい歯を作っていきましよう。
ニコデンタルクリニック
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